2年目迎えた「市民活動ファンド」
市民団体の自立へ助成金 関心さらに高まる
四日市の公益信託
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四日市市内を中心に活動する市民団体に自立するためにの助成金を出し援助する、三重県下初の公益信託「四日市市民活動ファンド」が二年目を迎えた。市職員と建設業協会三泗支部の寄付金千万円を基金にスタートして、初年度には九団体に助成。その実績を踏まえて、今年度は立ち上がり期助成十団体と、確立期助成四団体を援助する。積極的に活動しようとする市民団体にとっては、資金面での強力な“助っ人”となり、期待も高まっている。申請書の締め切りは五月七日。
助成対象は、公益を目的に非営利活動を行っている団体か、始めようとする団体。ただし宗教活動や政治活動団体は除く。立ち上がり期助成は初期的な活動をしている団体、確立期助成は自立した活動を更に力を入れて継続している団体が対象。助成金は前者が一団体五万円以内、後者が全体で二百五十万円程度を予定している。
必要書類は、所定の助成金交付申請書や事業計画書など。団体が実施しようとする事業の期間は今年六月から来年四月末まで。運営委員会(委員七人)で書類審査などした後、助成する団体を決定する。書類の提出先は事務局の四日市市市民活動センター(蔵町)。問い合わせ先は電話0593(50)0201。
初年度の助成団体は、立ち上がり期が「車椅子社交ダンス普及会四日市支部」、「ひまわりの仲間たち」、など七団体。確立期が「寺子屋プロジェクト」など二団体だった。
車椅子社交ダンスは、四回連続してインストラクター養成講座を開いて成果を上げている。ひまわりの仲間たちは、家庭危機と少年非行をともに考え、ともに学ぶ講演会とシンポジウムを開催し、市民に問題提起をしながら改善策などを模索している。
助成金交付団体は、年に二回の事業報告が義務付けられており、公開の場で活動を報告することになっている。また決算報告も必要。
基金は市職員の七百万円と、同協会三泗支部の三百万円の寄付金が基礎。低金利時代のため利息だけでは運営できず、年間三百万円前後の取り崩しで助成を行う。このため基金への寄付も募っている。
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地上18階の複合ビル 地域活性化に期待
津駅前に「アスト津」
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津駅前再開発事業の拠点施設として建設が進められていた複合ビル「アスト津」が津駅東側に完成、八日にオープンした。県都の玄関口にふさわしく地上十八階、地下二階の高層ビルで商業施設、ホテル、オフィスのほか県、市の公益施設も完備。地域の活性化へ大きな期待を集めている。
オープンした八日は完成を祝う多彩な記念行事で幕開け。大勢の市民らも早速、訪れ賑わった。十五日も商業施設で、FM公開生放送や大道芸、リゾートフェスタなどの記念イベントが繰り広げられる。
ビルには地下一階から地上二階までに飲食・商業・サービス施設とホテルフロントを配置。三階から五階は公益フロアー、六階はホテル宴会場、七階から十二階は事務所フロアー、十三階から十八階までがホテル客室となっている。北側には三百八十一台収容の市営駐車場がある。
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ゴスペル歌う仲間募集中
桑名のグループ
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桑名市内の人を中心に結成したばかりのゴスペルを歌うサークル「ソウル・オブ・ハーツ」は、一緒に歌う仲間を募っている。
サークルでは「歌が好き、歌うのが好き、楽しく歌いたい人など誰でもOK」と呼び掛けている。年齢、性別は不問。練習場所は桑名市のスター21音楽室。練習日は毎月第三水曜日の午前十時からを予定している。初回は五月十六日。問い合わせは原田さん=電話0594(31)8949=まで。
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【ひと 人】
輝く子供に感動 鈴鹿こども劇場委員長
嶋 かをりさん
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鈴鹿こども劇場に参加して十八年、委員長を務めて六年目になる。ぷちっこサークルなどを主催、精力的に活動している。
劇場に参加した当初の目的は、自分の子供と一緒に楽しみたいということ。その後、良い先輩と楽しく活動し、いろいろな経験をし、役職も経験していく中で、自分自身もいろいろな人の考えを吸収できたことが財産。その中で、他の子供たちが輝いていくことが喜びに、そして大きくなっていったという。つい先日のこどもNPOフォーラムでは、演劇「はらっぱ」に参加した子供たちを見て、その熱気ある姿に感動した。
「子供が、子供時代をどれだけ豊かに生活できるか、そこを支える活動をしていきたいですね。また、大人自身もそのような活動の中で育つことができると思います。ぜひ、多くの人に参加して欲しいと思います」と笑顔で話す。また、これからの鈴鹿こども劇場の今後の活動として、法人格取得を目指しており、多忙な日々が続きそうだ。
鈴鹿市柳町。四十五歳。鈴鹿こども劇場の電話とファクス=0593(83)1322、Eメールkodomosz@aqua.famille.ne.jp。
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