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Home > ローカルみえバックナンバー > 2001.2.8 > 6面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【6面】

募金集め福祉に貢献
四日市アマ陶芸協の「コーヒーカップの樹」

四日市アマチュア陶芸協会(日置記平会長)の会員が作ったコーヒーカップを吊した『コーヒーカップの樹』=写真=は、年頭に開いている陶芸展の人気の的だ。今年も一月七、八の両日、四日市市文化会館で開かれた第六回陶芸展の会場に『コーヒーカップの樹』が登場。いろんな形のカップと引き替えに、来場者にチャリティー募金を呼びかけるて十万二千百八十円を集めた。この募金は早速、福祉のために市社会福祉協議会に寄付された。
 『コーヒーカップの樹』による募金は陶芸展の恒例行事。約百三十人の会員が作ったカップを毎年、高さ約二・二bの樹に二百個以上吊す。形、色などバラエティーに富んだカップばかりで、五百円以上の募金と引き替えにプレゼント。来場者の中にはコーヒーカップを楽しみに毎年、訪ねる人もいるほどだ。
 普段は四日市市諏訪町の扇や内にある同陶芸協会・陶芸教室に置いてある。会員の陶芸活動を教室の片隅から見守っている。連絡先は電話0593(55)3125。


企画展「摺絵〜型紙とやきもの」
3月4日まで鈴鹿市考古博物館

 企画展「摺絵〜型紙とやきもの」が、鈴鹿市考古博物館特別展示室で、三月四日まで開催されている。
 摺絵とは陶磁器の下絵付けに型紙を用いる技法で、江戸中期から明治にかけて、肥前から瀬戸・美濃の窯でこれを用いた陶磁器が盛んに作られた。
 摺絵に用いられた型紙は、美濃和紙を柿渋で補強し絵柄を彫りこんだもので、鈴鹿市の伝統産業の伊勢型紙と酷似している。また明治期には、白子の型紙職人が美濃で働いていたという記述があるなど、彫刻の技術などで影響を与えていたと考えられている。今回の展示では、摺絵技法の変遷を中心に近世瀬戸・美濃窯などのやきものを紹介し、伊勢型紙との関連を探るものになっている。
 開館時間は午前九時から午後五時。月曜、第三火曜、休日の翌日は休館。観覧料一般・学生二百円、小中学生百円。鈴鹿市国分町二二四番地。電話=0593(74)1994=まで。


【パン屋さん】
人気のシュガーフランス、毎月新製品も
四日市の「ベーカリーいちの木」

 四日市市笹川二丁目の笹川通り沿いにある「ベーカリーいちの木」。この地域では手づくりパン屋さんの草分け。十年前にオープンして以来、地域の住民に焼き立てのおいしいパンを提供している。
 一番のお勧めはシュガーフランス。少し小さめのフランスパンにオリジナルのクリームをサンドした人気商品。フレッシュバターとグラニュー糖でつくったクリームの口溶けがよく、フランスパンの味を引き立てている。一本二百二十円。半サイズ(百十円)もある。
 食パンも人気が高い。コーヒーブレッド、ミルキーブレッド、デニッシュブレッドなど六種類を用意。コーヒーブレッドはコーヒーと黒砂糖を使ってこんがり仕上げてある。ちょっと柔らかめのミルキーブレッドは、みみも硬くなくサンドイッチに最適だ。フレッシュバターを何層にも折り込んで焼き上げたデニッシュブレッドは、トーストにしてそのまま食べてもおいしい。
 アンパン、メロンパンなどの菓子パンや、サンドイッチ類も豊富。オレンジケーキやマドレーヌなどの焼き菓子もある。
 店主の一ノ木昌夫さん(39)は新製品づくりにも余念がない。三年前からは毎月二種類の新しいパンを出し、第二・四土曜日に二〇%引きのセールで普及に努めている。「今後は更にフランスパン、ドイツパンなどハード系のパンに力を入れたい」とも。
 「焼き立てを食べて欲しい」ため電話での予約販売をしている。電話は0593(22)5811。営業時間は午前七時〜午後六時半。日祭日が定休。



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