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Home > ローカルみえバックナンバー > 2001.12.13 > 7面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【7面】

【三重の地酒探訪】
神宮で正月にふるまう甘酒も生産
上野市「平和酒造」
「みつくりの里」・「富士正宗」


「みつくりの里」・「富士正宗」

 上野市の中心街近く、緑ヶ丘西町で酒造りを営む平和酒造株式会社(森田侑考社長)は、明治の初めに森田酒造として創業、昭和二十三年に現在の会社名となった。代表銘柄はやや旨口の「富士正宗」と、やや辛口で酸は少なめ、きれいで飲みやすいお酒に仕上がっている「みつくりの里」がある。
 蔵では、少量ずつ手造り。伊賀地域は良質の米が生産され、豊富な地下水もあり、そして気候が酒造りに向いているという。「みつくりの里」は純米酒のみ生産されていて、特に純米吟醸は、米は一〇〇%伊賀産の山田錦、酵母も三重県で開発されたMK1を使って仕込まれている。
 平和酒造では七年前から、伊勢神宮でお正月にふるまわれる甘酒を生産していて、酒粕で作るものとは違い、麹の風味が生きたものに仕上がっている。アルコール分なしで子どもでも安心して飲むことができ、今年から正式に商品化された。

平和酒造

 専務の森田英士さんは「これからも丁寧にお酒造りをしながら、新しい分野にも挑戦していきたい」と話す。
 みつくりの里純米吟醸一・八g二千九百円、みつくりの里特別純米酒一・八g二千四百円、富士正宗大吟醸一・八g五千円。甘酒九百_g七百円。
 上野市緑ヶ丘西町二六一二=電話0595(21)2120、ファクス0595(21)0847。



森の教室クリスマス
16日に四日市で

 「環境」をテーマに活動をしている県下団体の代表や個人のグループ「エコ交流会・森のそよかぜ」(稲岡張実代表)は十二月十六日午前十一時〜午後三時、四日市市桜町の県環境学習情報センターで「森の教室のXmas」を開く。誰でも自由に参加でき、楽しく『あそび』『まなび』『つくる』ことをコンセプトに、「まちづくり」や「自然」の豊かさ尊さを再確認する数々のイベントを計画している。
 会場では今夏、四日市の希少動植物生息地で大勢の子どもたちを集めて開いた自然に親しむ「森の教室」の電子アルバムを観賞する。未来を担う子どもたちに環境問題を考えてもらった一大イベントを、電子アルバムで振り返る。
 また「宇宙から見た地球環境と世界の昆虫展」や「日本カモシカ移動博物館」「子どもの夢展」のほか、農村女性自慢の味を展示販売する「なっとくこだわり展」、カモミールケーキやクッキーが食べられる「森のサロン」なども設ける。
 参加などの問い合わせは県環境学習情報センターの坂井・矢口さん=電話0593(29)2000=まで。



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