【最先端ビジネス】
海鮮丼の店を開店、次々と事業を拡張
松阪の「フレンズ」
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松阪市殿町の株式会社フレンズ(中村久仁子代表取締役)は、今年四月に海鮮丼の店「ザ・どんアスト津店」、八月に「ザ・どんイオン明和店」を相次いでオープンさせ、順調に売り上げを伸ばしている。
同社は昭和五十八年、松阪駅前に「ミスタードーナツ松阪店」を構えて以来、松阪塚本店、伊勢ララパーク店など県下五店舗、兵庫県二店舗、計七店舗の「ミスタードーナツ」を経営。このほか麺料理や「めん千家」、味処&ギャラリー「松燈庵」、ノエビア化粧品松阪駅前店を経営するなど近年に急成長した。
社長の中村さんは大阪出身。若いころから飲食店を経営。松阪出身の夫・司郎さん(63)と結婚してから、しばらく専業主婦をしていたが、昭和五十六年「やはり商売がしたい」と松阪駅前にコンビニエンスストアをオープン。二年後にミスタードーナツに切り替え、次いで伊勢のララパーク内にうどんの店を開店した。
同社に転機が訪れたのは創業してから十二年目。ミスタードーナツの本部に勤めていた長男の保之さん(32)が松阪に帰郷。経営に携わるようになり、ミスタードーナツ塚本店、ララパーク店、アピタ伊賀上野店と次々にオープン。兵庫県にも二店舗構えた。
平成九年には、昔の情緒が残る自宅を、味処&ギャラリー「松燈庵(しょうとうあん)」として開放。ユニークな料理屋さんとして食通から注目されている。同店では十二月十四日から二十五日まで信楽焼の新進陶芸家・日下青作、麻里夫妻の陶芸展を開催する。
上品な海鮮丼で女性客に人気の「ザ・どん」は、次男の昌照さん(26)が担当、今年三月まで他の食品会社の役員をしていた司郎さんも経営に加わり、ますます充実。今年の年商は九億円に迫った。それぞれの事業で十店舗を目標に、事業拡張を目指している。
問い合わせは同社=電話0598(26)7781=まで。
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【開店開業】
古布使った洋服など販売
手づくりの店
関町の「花林」
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古布を活用した洋服、小物類や陶器などを扱う手づくりの店「花林」(若林龍子代表)がこのほど、宿場町の面影を残す関町木崎の街並みにオープンした。
店舗=写真=は、旧東海道・関宿の町屋を改造。格子戸など昔の雰囲気を残した入口の六畳間と土間に、手づくり品を陳列してある。
手づくり品は、若林さんの友人が作った物ばかり。洋服、陶器のほか和紙、伊勢型紙、ビーズ小物、手芸品などがある。
中でも古布の洋服・小物類は豊富な品揃え。水野照美さん(久居市在住)が使わなくなった着物でリフォーム。お洒落なベストやブラウス、ワンピース、羽織、コート、エプロン、ポーチ、舟形コースターなどを並べてある。値段も手ごろ。
また第二と第四土・日曜日には、水野さんが来店して着物リフォーム相談会を開いている。
営業時間は午前十時〜午後四時。水曜定休。電話は05959(6)2834。
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【自慢の庭】
小俣町・焼肉店「たまちゃん」
ラッパ草に無数の花
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度会郡小俣町湯田の焼肉店「たまちゃん」(玉田いね子さん経営)の玄関先にあるラッパ草が一度に百数十個も花を咲かせ、訪れるお客さんを驚かせた。
この花は、玉田さんが七年前、友達にもらった苗を植えたもの。ときどき水をやるだけで、肥料は施したことがないという。しかし、生長が早く、見る見るうちに二・五bの高さに。冬は幹だけになり、春にまた芽が出る。
玉田さんは「例年、ぽつりぽつりと咲くのに、今年はどうしたことか一度にたくさん咲きました」と驚いている。花は十日ごろから咲き、一週間ほどで散ってしまった。
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25日に里帰り
伊勢音頭大会
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第六回里帰り伊勢音頭全国大会(里帰り伊勢音頭全国大会実行委員会主催)が二十五日、伊勢市の観光文化会館で開かれる。
伊勢音頭を元歌とする曲は全部で二千近くあるのではないかと見られているが、今年は岩手県仙台市の「えんころ節」、熊本県鹿児島市の「薩摩伊勢音頭」など二十五曲が地元の保存会員などによって披露される。入場料は千円。
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12月1日に一色能上演
伊勢市
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約四百五十年前の室町時代末期から伝わる伊勢市一色町の「一色能」が十二月一日、同町公民館仮設能舞台で一色能楽保存会員によって上演される。
今年は午前十一時から「翁」、午後零時五十分から能「三輪」、同二時二十分から舞囃子「放下僧」と「飛鳥川」、同三時十分から狂言「末廣」、同四時から祝言半能「岩船」が行われる。
問い合わせは同保存会=電話0596(22)1720=まで。
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「Eマーク」
県特産品をプレゼント
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三重県の地元の技術と原材料を用いたこだわりの地域特産品として、四品目がこのほど県から『Eマーク』の認証を受けたのに伴って、その認証事業所などが特産品を八十人にプレゼントする。
プレゼントの四品目と数量は、県産の米を使った「清酒」二十本(七百二十_g)、ひのな使用の「ひのな漬」十セット、たかなを使った「たかな漬」五袋と特産物詰合せ各二十セット、あおさを使った「のり佃煮」十セット。
希望者は官製はがきに住所・氏名・年齢・職業・意見や要望を記入し希望品目の応募先まで送る。締切は十一月二十六日(消印有効)。応募先は次のEマークプレゼント係まで。
▽清酒=〒514ー0007・津市大谷町141・三重県酒造組合連合会▽ひのな漬=〒514ー0062・津市観音寺町799ー28・三重県漬物協同組合▽たかな漬=〒519ー4393・熊野市井戸町371・三重県紀南県民局農林商工課▽のり佃煮=〒514ー8570・津市広明町13・三重県農芸畜産振興課
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