【私の宝物】
「母からの手紙」を大切に
鈴鹿市の平子さん
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「子どもを産んで初めて母親に世話になったことがわかりました」。鈴鹿市住吉二丁目の主婦・平子豊子さん(27)は、四年前に長女の陽菜ちゃんを難産の末、出産した時のことを思い起こす度に実感する。付き添ってくれた亀山の実家の母・恵子さんへの感謝の気持ちが、いつも湧き上がってくるという。
退院の時には、難産で苦しむ豊子さんへの思いやりと母親の心情を記した恵子さんの手紙が手渡された。その手紙が今では豊子さんの自慢の宝物だ。手帳にはさんで、実家の家族の写真と一緒にタンスの中に大切にしまってある。
この『母からの手紙』は、豊子さん自身が母親になった証明書でもある。そして、それを見る度に「実家の母親への感謝の気持ちで胸がいっぱいになる」素晴らしい宝物だ。
【写真はしみじみと母からの手紙を眺める平子豊子さん】
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「宣長と門人たち展」
11日まで、津の石水博物館
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津市丸之内町の石水博物館は、十一月十一日まで、「本居宣長と津の門人たち展」を開いている。これは本居宣長の没後二百年にあたる本年を記念して行われるもの。
宣長やその家族の書簡、画賛、著書など五十四件を展示する本展では、宣長の近親者や門人に関する資料、そして宣長と津の関係を物語る資料を中心に展示する。
偉大な国学者としての顔だけでなく、宣長の日常や人間性について触れることができる展覧会となっている。
問い合わせは石水博物館=電話059(227)5677=。
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「漂着物で楽器をつくろう」28日にセッションも
鳥羽の海の博物館
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鳥羽市浦村町の海の博物館(石原義剛館長)は開催中の流木アート展「海といのちと」にちなみ、二十八日午後零時半から午後三時まで、「漂着物で楽器をつくってセッションしよう」を開催する。
海を漂い流れ着いた流木や空き缶、ペットボトル、貝殻などで音の出るものを作り、みんなで演奏する。作品作りと演奏指導は作り人集団「木遊人(きゆうと)」が行う。つくった作品は持ち帰れる。参加は無料だが予約が必要。
参加申し込みと問い合わせは、鳥羽市浦村町1731−68、海の博物館=電話0599(32)6006=まで。
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28日に「秋のゆうべ」
桑名の在良小学校
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桑名市青少年育生在良地区会議(井本美紀子会長)は二十八日午後六時半から、同市蓮花寺の在良小学校体育館で吹奏楽に親しむ「秋のゆうべ」を開く。
出演するのは、地元の在良小学校金管バンドとバトンクラブ、明正中学校吹奏楽部、正和中学校吹奏楽部。二部構成で日頃の練習の成果を披露する。
一部では、金管バンドとバトンクラブが「らいおんハート」などを、明正中の生徒が「平和への行列」などを演奏する。二部では、正和中の生徒が「栄光をたたえて」などを披露した後、三校が「ふるさと」などを合同演奏する。
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