【NPO】
美しい棚田風景を、次世代のために保存
亀山の「坂本棚田保存会」
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亀山市の坂本棚田保存会(星合恒代表)は、同市北部に位置する坂本地区の水田が、平成十一年七月に日本の棚田百選に認定されたことをきっかけにして設立された。会員は同地区の自治会が中心となり、五十代から八十代の四十一人が参加している。
坂本の棚田は面積二十三f、田の総枚数は四百四十枚を誇り、できる米も下流部とは少し違い、色つやが良いことが特徴という。会は日常の耕作と手入れを中心に、今年から同地区の公園で野上がりまつりや講演会を開催し、活動を広げている。
しかし、広い範囲にそれぞれの田が分散していること、耕作者の高齢化、山からの水量の減少、イノシシやシカ、サルなどが山から下りてくることなど、田の維持と管理には問題が山積している。また、減反による作付放棄の進行もある。向こう五年程は国からの補助を受けることができるが、その後は経済的にも苦しくなり、周囲の協力が必要になる。
これからの棚田について、オーナー制度の導入や、色々な体験を楽しむ場としてのあり方が検討されており、星合さんは「一年でも長く、棚田の姿を残していきたい」と話す。
連絡先は、星合恒さん=電話05958(5)1375。
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小中学生団員募集
東員ひばり合唱団
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東員町の小中学生を中心に活発な音楽活動をする「東員ひばり合唱団」は、一緒に楽しく歌う団員を募っている。
募集対象は、シニアクラス(小学二年〜中学三年)とジュニアクラス(幼稚園年中〜小学一年)。町外の人も大歓迎。特にジュニアクラスは、リトミックを中心に楽しく遊びながら、合唱に必要な読譜力、音楽性を身につける。
来春、子どもたちだけのオペラの舞台も予定しており、その出演者も同時に募集中。対象は小学二年〜中学三年。
練習日は毎週土曜日午後二時〜三時半。町総合文化センターのリハーサル室で行う。会費は月二千円(入会金不要)。申込先は東員ひばり合唱団事務局・伊藤孝昭さん=電話0594(76)8137=まで。
東員ひばり合唱団は十年前に結成。これまでにオペラ出演や、海外の少年少女合唱団と共演するなど、幅広い活動を進めている。
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土田空さんの新作展
11月10日まで「ごつぼ」
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鈴鹿市東磯山のアトリエ&喫茶「ごつぼ」は十一月十日まで、うきさと工房・土田空さんの新作展を開いている。松阪・うきさと村の山間で、自然に囲まれ土と向かい合っている土田さんの陶芸作品=写真=を多数並べている。
展示作品は、温かで使いやすい皿、土鍋、急須など約八十点。特に土鍋は、この新作展に合わせて焼いた。また食器は食卓に飾ればそっと咲く野の花のように可憐な味わいがあると人気。
営業時間は午前八時半〜午後七時。日・祝日が定休。電話は0593(88)3001。
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東海道中味くりげ
伊勢人・秋の号
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雑誌「伊勢人」(伊勢市神田久志本町、伊勢文化舎発行)の秋の号=写真=がこのほど、発刊された。
今号の特集は「東海道中味くりげ、伊勢路七宿にウマイもんあり」。落語家の桂文我の「伊勢路食べある記」のほか、桂米朝師匠にも「東海道と上方落語」についてインタビュー。桑名のはまぐり、四日市のながもち、石薬師のうなぎ、関のしらたまなど、伝統的な料理屋お菓子などが街道の歴史とともに紹介。
特別企画では、伊勢市出身のジャズベーシスト・古野光昭さん、没後200年を迎える本居宣長にスポットをあてている。
A4判、112ページ、六百円。
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