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Home > ローカルみえバックナンバー > 2000.9.28 > 8面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【8面】

全国へはばたく
少年フットサルチーム
津ラピドFC

シュート練習に励む子供達

 津ラピドFCは、津フットサルクラブに所属している子供達の中で、強化指定選手で構成されているチーム。今年一月に開かれた全国少年フットサル大会で、全国三位になった強豪。
 フットサルは、簡単にいうと、小さなコートで行うサッカー。ヨーロッパや南米などで、盛んに行われている。日本でも、年々楽しむ人が増えてきており、関東などでは盛んに行われている。
 ラピドFCに所属している小一から小六の子供達36名はそれぞれ、サッカー少年団などにも所属しながら、毎週水曜日午後三時から、フットサルの練習に励んでいる。そして、ここで学んだことは、サッカーにも生かされ、キャプテンの金崎夢生君は、サッカーの東海選抜選手にも選ばれている。コーチの澤田一雄さんは、「フットサルだけということではなく、サッカーも視野に置いた育成をしている」と語る。
 十一月には、来年の全国大会に向けた予選があり、県内六十チーム以上が参加し、出場権をめぐって争う。ラピドFCもそれに向かって頑張っている。
 関心のある人は、津市神戸202、津フットサルクラブ、電話0120(28)7049まで。


【三重の書籍】
「NAGI」第2号
特集「戦う農業、人と土の明日に向かって」

「NAGI」第2号

 月兎舎(伊勢馬瀬町)発行のローカル季刊誌「NAGI」の第2号(秋号)=写真=がこのほど発刊された。今号の特集は「戦う農業 人と土の明日に向かって」。
 「戦う農業」では、南勢町切原で山を削って平地にした農園でミカン作りに取り組む溝口安幸さん、アイガモ農法に取り組む一志町の中谷秀央さん、有機農法でお茶を栽培する芸濃町の竹尾和郎さんなど、自分の信念で農業に取り組む農家を紹介。
 このほかインタビュー「夢中人」では、飯高町の荒滝不動尊の堂守をしながらギター演奏などの音楽活動を続ける岡井継孝さん、「手仕事の現場」では、伊勢市の水野洋服店を訪れ、三代目の水谷豊さんに注文服作りを取材している。
 B5判、九十六ページ。五百円(税込み)。


近く歴史探検バスツアー

 「北畠ゆみふで」の会(豊田耕司世話人)は十月二十五日、歴史探検バスツアー「京都御所と北畠(地名)を歩く」を催行する。参加者を募集中。
 ツアーでは、京都御所の北側から今出川門にかけてある北畠という地名を訪ねる。その地は北畠氏が代々居住していたところと言われている。
 参加費用は七千円(昼食、拝観料を含む)。募集人員は四十人(先着順、定員になり次第締め切る)。申し込みは電話かはがきで。申込先は「北畠ゆみふで」の会(〒514-0815津市藤方結城町2274-5)まで。電話は059(222)7411。


江戸の生業展
10月30日まで

歌川広重の「人物東海道・沼津」

 かめやま美術館(亀山市太岡寺町)は十月三十日まで、江戸時代の生き生きとした人々の暮らしを支える職業にスポットを当てた浮世絵「江戸の生業展」を開いている。
 展示作品は三十九点。鰹節を天日干しする様子を表した歌川広重の「人物東海道・沼津」=写真=や、もの売りを描いた葛飾北斎の「小判東海道・桑名」、武士や役人の仕事を表現した歌川広重の「狂歌入東海道・石薬師」など。当時の庶民生活を知ることができる。入館料大人五百円、高・大生四百円、小・中生三百円。問合せは電話05958(3)1238まで。


「刀剣・刀装具展」
十月十五日まで開催
桑名市博物館

「刀剣・刀装具展」

 桑名市博物館(桑名市京町)は十月十五日まで、松本コレクション「刀剣・刀装具展」を開いている。入場無料。
 展示品は、南北朝時代の桑名の刀士・藤原朝臣村正作「脇指」や加賀後藤の鐔「波に龍文図」=写真=、小柄「垂柳春駒図」など約百三十点。昨年十月、市内在住の松本正知氏から寄贈された刀剣・刀装具コレクション約千二百点の中から選んだ。
 また特別展示として、神舘神社蔵の太刀(村正作、市指定文化財)や立坂神社蔵の脇指(同)など六点も飾られている。開館時間は午前九時半〜午後五時。月曜休館。問い合わせは同博物館=電話0594(21)3171=まで。


特別展「器は語る700年」
10月8日から斎宮博物館

 多気郡明和町竹川、斎宮歴史博物館は十月八日から十一月二十三日まで、国史跡斎宮跡発掘三十周年記念特別展「器は語る700年」を開催する。
 斎宮跡の発掘調査は、昭和四十五年に始まり、同五十四年に「国史跡」に指定された。その後も調査が進められ、伊勢神宮に通じる奈良時代の官道や方格地割、斎王の住んでいた内院などが次第に明らかにされている。
 今回の展覧会では三十年間にわたる調査で見つかった資料を展示しながら、調査の結果とその歴史を紹介するとともに、平城宮、長岡宮、平安宮などの都城遺跡との比較を行うなど、多角的な展示を行う。
 また、十月二十九日には同博物館講堂で「斎宮の土器・みやこの土器」と題した記念シンポジウムを開催。午前の部で八賀晋・三重大学名誉教授が「斎宮跡発掘三十年を振り返って」と題して講演。午後からは藤原京・平城京・長岡京・平安京・斎宮の研究者をパネラーに迎えてシンポジウムを行う。聴講は無料で申し込み不要。定員は当日先着順二百二十人。
 問い合わせは同館=電話0596(52)3800=まで。



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