一段とにぎやか「おばたまつり」
今年は「よさこいソーラン」も
17日に開催、町民ぐるみで
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度会郡小俣町の「おばたまつり」(同まつり実行委員会主催)が十七日午後一時、町内メーンストリートと宮川親水公園などで盛大に繰り広げられる。三年前に「町民全体で楽しめるまつりを」と町役場主導で始まり、川渡しみこし、花火、太鼓手踊りなどを行ってきたが、四回目となる今年は新たに「よさこいソーラン踊り」や「かんこ踊り」などが加わり、一段とにぎやかな祭りになりそうだ。
「おばたまつり」は当初、小学校の運動会に合わせて開かれていた物販主体の「おばたふれあいまつり」を引き継いだ形で始まり、開催日も十月十日から八月の最後の日曜日、さらに今年は九月十七日へと変動。メーン会場も昨年までの大仏山公園から今年は宮川親水公園に変更した。
まだ四回目の新しい祭りで、開催日や会場が一定しないが、内容は着実に充実してきており、特に今年初参加の「よさこいソーラン踊り」は盛り上がりそうだ。今年四月に結成した「バサラの会」(奥野光子世話人)が準備を進め、踊りの参加者が五百人を超える見通しとなり、実行委員会では「今年は一段と熱気帯びた祭りになるのでは」と期待を寄せている。
「よさこいソーラン踊り」に注目したのは、同町商工会女性部長の奥野光子さん。平成十年の「全国おかみさんギルド」に参加した際、北海道の「よさこいソーラン踊り」の映像を見て、その迫力に圧倒されたという。
おばたまつりでは伊勢音頭の手踊りが行われているが、参加しているのは年輩者がほとんど。テンポが速くて軽快な「よさこいソーラン踊り」なら子供や若者も参加しやすいだろうと、知人や町内のダンス、体操グループなどに呼びかけて「バサラの会」を結成。
踊りを練習するとともに近隣市町村の祭りやイベントに参加しながら、おばたまつりへの参加も呼びかけてきた。五月二十八日に開いた第一回全体練習では三百人以上が参加。その後も月二回の全体練習を行い、百五十人から二百人が参加しており、まつり当日は五百人以上になる見通し。
まつりは、午後一時にサークルK明野店前を「よさこいソーラン踊り」がスタートし宮川駅まで行進。同二時にみこしが離宮院、図書館前、宮川親水公園へと練り歩く。メーン会場の宮川親水公園では、熱気球体験搭乗、みこし迎え踊りと川渡しみこし、手踊り、ソーラン踊り、離宮院太鼓、かんこ踊り、ヒップ・ポップ・ダンス、花火などが次々と繰り広げられる。
まつりの問い合わせは実行委員会(小俣町役場企画課内)=電話0596(22)7859=まで。
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手造りの「創作市民ミュージカル」
10月28、29日四日市で上演
出演者28人が情熱
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四日市市民を中心とした創作市民ミュージカル「RUNNER 風の向こうに」が十月二十八、二十九の二日間、四日市市文化会館で上演される。市民の手で舞台芸術を作り上げる市民創作ミュージカルは四回目。主催者の市文化振興財団などでチケット発売中。
出演者は市民ら二十八人。ストーリーは、ビルの谷間にたたずむ下町の中華料理店「ぱんだ」が舞台。大黒柱を交通事故でなくし親子三人で切り盛りする「ぱんだ」に、突然五百万円の債務責任が飛び込んできた…という内容。歌と踊りで精一杯表現する。脚本は地元の多川春海氏、演出は東京・青年座の鈴木完一郎氏、作曲・編曲は大河内俊則氏が担当。
開演時間は二十八日が午後二時半と六時半、二十九日が午後一時と五時。チケットは全自由席二千円(当日二千二百円)。問い合わせは四日市市文化振興財団=電話0593(54)4501=まで。
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【ひと】
アポロ・アカデミー代表・横田 幹子さん
花の造形美を追求
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鈴鹿市内で地域に開かれた文化教室を主宰して十年。子どものころから好きな花に係わる講座に力を入れてきた。現在、枠にとらわれない花のトータルな造形美を求める「総合フラワー講座」を自らが講師をして開いており、評判を得ている。
講座では押花、布のフラワー、リボンフラワー、生花、樹脂・粘土フラワー、フラワーアレンジメント…。多義にわたって教えている。
「伸び伸びと花を楽しんでもらいたい」。生徒には『自由な選択』を通した個性の発見を勧める。そして「その人の生き方・趣味のお手伝いをしたい」。講座の趣旨だ。
生徒の中には、嫁ぐ娘に手作りのブーケを贈たいと頑張っている人も。色あせた布の花など、思い出の品を蘇らせるため張り切っている人もいる。
自身は21歳で華道教授の資格を取得。押花、フラワーアレンジメントなどの資格も取って『花』を極めてきた。絶えず探求心を忘れず、生徒にも「花の素晴らしさを見つけて欲しい」と、情熱を燃やし続けている。47歳。アポロ・アカデミー代表。電話は0593(70)1083。
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