【NPO】
「よく教育するとは、よく生活すること」
四日市友の会 幼児生活団
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四日市友の会(四日市市智積町)が運営する幼児生活団は、就学前の満三歳から五歳までの幼児を対象に、週一日の団体生活と家庭生活を通して生活習慣を身につけさせながら、子供に独り立ちできる力を養う教育を進めている。
ここの教育は、「婦人之友」創刊者羽仁もと子さんの「よく教育するとは、よく生活すること」の考えにもとづき推進。年齢別に週に一回、午前九時半〜午後三時半、四日市友の会の施設に集まり集団生活する。現在、北勢地方の子供約三十人が通っている
子供たちは新鮮な気持ちで一日、精一杯生活した後、残りの六日間は家庭生活を過ごす。自分で何もかもやるようにし、大人はその手助けをするだけ、というのが教育の基本。また母親も教育に参加するよう指導しているのが特長。幼児生活団での生活は指導員が連絡帳に子供の様子を記し、家庭での生活は母親が書き込む。綿密な連絡を取りながら教育を進めている。このため六歳児になるとほとんど何でも自分でやるようになるという。
連絡先は四日市友の会幼児生活団=電話0593(26)4342=まで。
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後藤圭介さんの集大成
山画廊で「木版画展」
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三重郡朝日町在住の版画家、後藤圭介さんの「木版画展」が十七日から、四日市市安島一丁目の山画廊で開かれる。二十六日まで。
展示されるのは具象、抽象版画二十三点。花の精が木版の力を得てはじくような「つばき」=写真=や、「甲骨文字−風」などを、十余年にわたる創作活動の集大成として初の個展で発表する。
山画廊では同時に、イタリアの古都のレリーフとデッサンを合わせて二十五点展示した「伊藤利彦展」も開かれる。問い合わせは電話=0593(51)0773=まで。
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江戸の人々の「信仰」とは?
かめやま美術館
浮世絵展示会
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かめやま美術館は十二月二十九日(金)まで「庶民の敬い展」を開催している。今回の展覧会では、歌川広重の作品「東海道五拾三次・沼津」=写真=を中心に、四十一点が展示される。
浮世絵には伊勢や大山、秋葉山をめざす一行の姿が、数多く描かれている。めざす目的地への無事を祈りながら、老若男女が一斉に旅をする姿。その、街道と旅する人にスポットを当て、江戸時代の人々にとっての「信仰」とは何だったのかを捉えようとする。
同時に、富永一郎漫画館では、漫画集『女忍譜』原画展が開催されている。
問い合わせは、亀山宿あんぜん文化村内、かめやま美術館=電話05958(3)1238=まで。開館時間午前十時から午後五時三十分、入館料大人五百円・高大生四百円・小中生三百円。
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「ダスタニ・シモニ彫刻展」を開催
マコンデ美術館
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アフリカ・マコンデ族の彫刻などを展示している度会郡二見町松下、マコンデ美術館(水野恒男館長)は、十一月十一日から三月十一日まで「ダスタニ・シモニ彫刻展」を開催する。
同館は、東アフリカ、タンザニアのマコンデ高原に住むマコンデ族の彫刻や絵画三百点を収蔵したユニークな美術館。素材に黒檀(こくたん)を使い、人の表情や仕草を強烈に表現した独創的な作品が並ぶ。
ダスタニは、妖精やヘビをモチーフとした半抽象的な大作を発表し続けてきたマコンデ彫刻の代表作家。一九三五年ごろモザンビークのマコンデ高原で生まれ、その後タンザニアに渡って活躍、一九九八年に他界した。
今回は同館収蔵品の中から二十五点を展示する予定。入館料は一般千円、高校生八百円、小中学生六百円。三十人以上の団体割引あり。問い合わせは同館=電話0596(42)1192=まで。
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