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Home > ローカルみえバックナンバー > 2000.11.9 > 3面
 
※掲載内容は取材時によるものです。詳細は各施設、店舗にお問い合せ下さい。

【3面】

【銘菓味めぐり】
エトワール
チョコの濃厚な味
「ニダベイユ」の自信作

 度会郡玉城町勝田の伊勢自動車道玉城インター近くに落ち着いたムードの洋菓子と喫茶の店「ニダベイユ」がある。自然林に囲まれた煉瓦造りの建物で、昨年六月にオープン以来、客足が絶えないほど人気の店になっている。
 お菓子の特長は、少し小さくて濃厚な味。このシーズンの小泉勉社長(56)お勧めの菓子は「エトワール」(一個三百円)。ピスタチオナッツとチョコレートの生地をさらにチョコレートで包んだ濃厚な味で、寒い季節にピッタリという。
 「おいしい菓子を作るのが基本。しかし、音楽や内装にも気を遣い、雰囲気づくりも大切にしています」(大泉社長)というように、周囲の緑のほか、中庭にもシャラの木を植え、ゆっくりくつろげる空間の演出がすばらしい。

ニタベイユ

 同店は伊勢市岡本一丁目の洋菓子店「メルシ」の姉妹店。小泉社長の娘・幸子さん(24)が、店長兼シェフとして切り盛りする。幸子さんはこの若さだが、フランスで三年間修行した筋金入りの菓子職人。
 「今はこの店で満足していますが、時代が変わっていくので、そのときどきに合わせた本物のおいしさを追求していきたい」と、抱負を語っている。
 「エトワール」のほか、タルトの上にサワークリームを盛った「マロンシャンテ」(三百五十円)、湯煎でじっくり焼いたチーズケーキ「スフレフロマージ」、贈り物に最適な抹茶とアーモンドのクッキー「まほろばの海」(五枚入り四百五十円)など約百種類のお菓子がある。営業時間は午前九時半から午後七時半。定休は火曜日。問い合わせは同店=電話0596(58)0088=まで。



【気になるお店】
津市の「オーブ本店」
ひと味違うブティック

「オーブ本店」

 『オーブ』はオープンから今年で二十三年目。県内に数店舗を抱えるブティックとしてご存じの方も多いだろう。
 トラサルディなどの有名ブランド品を扱う店として知られる『オーブ』だが、津市城山の『オーブ本店』はひと味もふた味も違う店づくりだ。
 洋服が並ぶ店内を奥に進むと雰囲気が一変する。着物や蚊帳など、いわゆる古布で作られた洋服・バッグやアジアの雑貨など、おもてのブティックからは想像できない商品が並んでいる。それもそのはず奥の一角は『寺家工房道草』という独立した店舗なのだ。
 このお店を考えたのは専務の寺家伊都子さん。ファッションという流行の最先端でバリバリと仕事をこなしてきた寺家さんは四年前、病に倒れ、思わぬ人生の道草をする時間を得た。そのとき感じた「やすらぎや、手作りの温かみの大切さ、古いものの良さ」を形にしたのがこのお店『寺家工房道草』だ。
 扱っているのは陶器や古布で作った様々な品物。いずれも手作りにこだわった、なつかしい手触りで、ここでしか買えない物ばかり。いまでは色々な分野から先生を迎え、教室を開いたり展示会なども行い、訪れた人々に大変好評を得ている。またお客さんと一緒に「日本の文化を見直そう」と、『風雅の会』を結成し、全国各地に出かけ精力的に活動している。
 「出会い・ふれあい・喜び合い」をキーワードに、訪れた人にやすらぎを提供してくれる素敵なお店だ。
 営業時間は『寺家工房道草』が午前十時半〜午後五時。ブティックオーブが午前十時半〜午後七時。日祝日休み。問い合わせは『ブティックオーブ本店』電話059(234)3822まで。



【自慢の料理】
地鶏とモロヘイヤの巻き揚げ
お酒の肴に最適

地鶏とモロヘイヤの巻き揚げ

 栄養たっぷりで、おかずとしてぴったり。ちょっと目先の変わったお酒の肴としてもおいしい「地鶏とモロヘイヤの巻き揚げ」を紹介する。これは、9月に行われた食と農のフォーラムでの、森野熊八さんのレシピから。

 《材料=4人分》地鶏もも肉2枚、モロヘイヤ適量、海苔2枚、日本酒50〜100cc、醤油50〜80cc、みりん大さじ3〜4、こしょう少々、片栗粉適量 
◆タレ◆醤油適量、梅肉適量、おろしニンニク少々、マヨネーズ80〜100・、あわせ塩(塩対砂糖が5対4)適量、レモン1個

 《作り方》
1.モロヘイヤを塩ゆでして水にさらし、熱が取れたら水気を切っておく。
2.もも肉を開いて、日本酒、醤油、みりんをあわせたものに、10〜15分つけ込む。
3.ボールに醤油、梅肉、おろしニンニク、マヨネーズを入れてよく混ぜ、ソースを作っておく。
4.2のもも肉に片栗粉をまぶし、海苔の上にのせる。さらに、モロヘイヤをのせて、一緒に巻いていく。(この時、海苔の縁に水溶き片栗粉をつけ、あげた時に海苔がはがれにくくしておく)。
54を160〜180℃の油で揚げ、食べやすい大きさに切り、皿に盛り付け、ソースとあわせ塩、レモンを飾って出来上がり。



ヒダコ作り19日に開催
海の博物館

 鳥羽市浦村町大吉、海の博物館(石原義剛館長)は十九日、「ヒダコ(干しダコ)作り」を実施するため参加者を募集している。
 当日は午前十一時から頭の内臓を取り出し、針金を通して、足の両端を竹に挟んで広げるなどの作業を行う。申し込みとお問い合わせは〒517−0025鳥羽市浦村町1731−68、海の博物館=電話0599(32)6006、ファクス0599(32)5581=まで。

三重の緑の
募金に173万円
ドコモ東海が寄付

 ドコモ東海は七月から二カ月間、リサイクル強化月間として不要となった携帯電話機などの回収活動を行ってきたが、このほど集計した結果、約三十五万個を東海四県下で回収。一個につき二十円の金額を同社が拠出して、各県緑化推進協会に「緑の募金」として寄付をした。
 三重県緑化推進協会には一七三万三三六五円を寄付した。



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